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実は重要! 快眠パジャマの選び方って?

寝るときに着るものと言えばパジャマ。

とはいえ、夏にはついホームウエア(室内着)のままで寝てしまうという人もいるかもしれません。

そこで今回はパジャマと快眠の関係性、さらに、より快眠ができるパジャマ選びのコツまでを、大塚家具のスリープアドバイザーである三堀世奈がお伝えします。

パジャマを着ると安眠度が違う!?

――暑い季節になると、睡眠時にTシャツや短パンなどの軽装で寝てしまうという方も多いかもしれません。でも、安眠のためにはパジャマを着たほうがいいという話も聞かれます。パジャマは眠りにとって、どんな役割を果たしてくれるのでしょうか? 部屋着で寝た場合と安眠度は違ってくるのでしょうか?

(以下三堀)パジャマの役割は、大きく分けて2つあります。まず寝る前にお風呂に入ってパジャマに着替えると、頭の中で「これはもう寝る時間なんだ」と気持ちを切り替えることができます。つまり、パジャマに着替えるという行動自体が、眠りのスイッチを入れてくれるんですね。

2つ目は安眠。Tシャツや短パン、スウェット等のなかには、ゴムで強く締め付けるようなもの、身体にぴったりとフィットするようなものもあります。こういったものを寝ている間に身に付けると、寝返りを打ちにくかったり、血流が圧迫されたりすることも。

――血流が妨げられると、どのような影響がありますか?

人の身体は血が巡ることによって、老廃物を流したり、全身に酸素を行き渡らせたりしています。それが妨げられてしまうと、起きたときにも疲れが残っている気がする、だるい、といった症状が見られる場合があるのです。

寝心地を追求した究極のパジャマとは?

――それでは素材など、パジャマ選びのコツを教えて下さい。

素材は吸汗性が高く、肌触りがなめらかなもの。私のおすすめはエジプト超長綿ですね。スーピマ綿、新疆綿(しんきょうめん)と並んで、世界3大綿のひとつに数えられているほど。世界中でその品質の高さが評価されています。

エジプト超長綿は、一本の繊維が長く丈夫な細い糸ができるため、軽くてしなやかな生地になります。その繊維の長さは35mm以上。そのため、カシミアのようなやさしい風合いと光沢感のある触り心地のよい生地ができます。

エジプト超長綿

1個の綿花から取れる糸が長い分、紡ぐ面積も少なく、その結果タテ糸とヨコ糸を凝縮させて細かい目が作れるので、肌の感触も滑らかで、とても気持ちがいいんですね。

――デザインに関してはいかがでしょうか?

デザインは圧迫感が少なく寝返りが打ちやすいもの。先ほどお話した血の巡りをよくするためにも、ダボっとした余裕のあるものがいいですね。

また、夏はエアコンや扇風機が一晩中フル稼働なんてこともあると思います。暑苦しくて眠れない日は仕方がないですが、それが寝冷えや、夏風邪の原因になることも。

そのため、エアコンや扇風機の風が長時間直接皮膚に当たらないよう、長袖・長ズボンのパジャマを選ぶといいでしょう。尚、首、脇、足の付け根には大事なリンパが通っています。それらの部分も冷やすと血流が妨げられてしまい、不調の原因になりますので、注意したいポイントです。

また、濃い、刺激の強い色は目に入ると脳が活性化されてしまいます。パジャマの色は、パステルカラーや肌色に近い色味を使っていただいたほうがリラックスできるし、緊張も緩和されます。

――これらすべてを叶えてくれる、おすすめの商品はありますか?

「Nローザ」シリーズのパジャマです。
エジプト超長綿のなかでも、最上級の「GIZA87」を使用し、イタリアの3大生地メーカーALBINI社で紡績された糸を使用したシリーズ。60番手の生地を採用し、滑らかな肌触りとともにドライで爽快な着心地です。

実際、ALBINI社の生地は、インポートの高級シャツブランドやオーダーメイドのワイシャツ店でも扱われている高級素材です。

同シリーズには、掛布団とボックスシーツなどもありますが、そちらと同素材を使用したパジャマです。シルクのような滑らかな肌触りと光沢感、軽さが特徴です。

寝心地を追求

寝具メーカーが寝心地を追求して完成したパジャマの、極上の着心地をぜひお試しいただきたいですね。

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