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How to

笑う門には快眠きたる

忙しい毎日が続いて、「最近笑っていないかも……」なんて人はいませんか? たかが笑いと侮るなかれ。笑うことは、意外にも快眠につながると言われているのです。そこで、笑いと睡眠の関係を探ります。

そもそも笑いには、健康にいいことがいっぱい!

おなかの底から笑うと、とても気持ちがよく、身体も調子よい気がします。実際に、笑いは健康面において、次のようなメリットがあると言われています。

・免疫力がアップする
・脳が活性化する
・呼吸器の機能を改善する
・血のめぐりがよくなる
・ストレスが軽減する
・幸福感がアップする
・人間関係の潤滑油になる

など。

笑いのメリットは、快眠を誘う条件にピッタリ

そんな笑いが快眠にも影響することは、あまり知られていません。具体的にいくつかの理由があります。

・笑うことで副交感神経への切り替えがスムーズに。副交感神経が優位になると、血圧や脈拍などが低下し、心と身体がリラックスして眠気が訪れる。

・一日の疲れやストレスが軽減され、快眠しやすくなる。

・腹筋、横隔膜、顔の表情筋などをよく動かすので、適度な筋肉の運動に。心地よい疲れによって眠くなる。

毎晩“ひと笑い”する3つのポイント

寝る前は、「今日も大変な一日だった……」と反省などをしながらベッドに入る人はいるかもしれません。しかし、できるだけ一日の終わりを「笑い」で締めくくり、眠りにつきたいものです。「そんな簡単に毎晩笑えない」という人は、「笑い」のポイントをつかんでおきましょう。

1.寝る前に、漫才や落語などお笑い関係のテレビ番組やDVDを観たり、ラジオを聴く。
2.おもしろいエッセイやマンガを読む
3.一日のおもしろかった出来事を、家族に話して一緒に楽しむ。

中でも、3を実行するためにはネタ探しが必要です。ふだんの生活の中で、「今日も、楽しいことや気持ちいいことがないかな」と、見つけ出す意識を持ちましょう。考え方そのものがプラス思考になり、胸の中に抱えがちな心配やストレスを紛らわせることができます。

また、自分の失敗談や短所などを笑い話にできるようになれば、いつまでもクヨクヨしなくなるはず。

そうしたことで日ごろのストレスが軽減され、快眠につながるといった二次的な効果も期待できます。

毎日、笑顔でいることを心がけて

上記の3つのポイントを心がけるほか、常に笑顔でいることも忘れないようにしましょう。

笑顔は周囲に伝染し、協調性を生む手立てになります。そんな雰囲気の中で日中の活動ができれば、一日の終わりにイヤな気分でベッドへ入ることも少なくなり、充実した気持ちの中で快眠へと導かれるに違いありません。

参考文献
・『ぐっすり』(新潮社)
・サワイ健康推進課「 “笑い”がもたらす 健康効果」
https://www.sawai.co.jp/kenko-suishinka/illness/200908.html
・健康生活「良く眠れない方は必見!笑うことで熟睡効果をもたらす秘密とは」
https://health-to-you.jp/sleep/waraukotodejyukusuikouka5116/

文/内藤綾子

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