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睡眠は勉強に影響大! 塾講師が教える賢くなる睡眠法 第2回

お子さんが、睡眠時間を削って勉強をがんばってしまうことはありませんか? 睡眠不足が続くと、勉強の能率を下げてしまうこともあるのです。勉強がはかどるには、どのような睡眠をとったらよいのでしょう。小・中学生が対象の個別指導を行う東塾(あずまじゅく)代表の東條泰暁(とうじょうやすあき)先生に、詳しい話を聞きました。2回連載でお届けする第2回は、東條先生ご自身の睡眠のこだわりにスポットを当てます。資格試験やキャリアアップの勉強中といった人も必見です!

第1回の記事「睡眠は勉強に影響大! 塾講師が教える賢くなる睡眠法 第1回」はこちら

睡眠と勉強を両立させるコツは?

──子どもたちが、睡眠と勉強を両立させるために、重要なのはどのようなことでしょうか?

睡眠と勉強の両方の妨げになる原因の大部分は、スマートフォンです。本気で両立させたいなら、夜は保護者がスマホを預かるようにしてください。手元にあれば、気になるのは当たり前です。「夜9・10時以降は、家族みんなが確認できる所定の場所に置く」という家族ルールを設定するのもよいでしょう。

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それに自発的に取り組めるようになるだけでも「我慢できる力」が育つので、勉強にとっては間違いなくプラスになります。友だちには、「うちのルールで、9時以降はメールに返信できないんだ。ごめんね」と伝えておけばよいだけです。

──睡眠に限らず、勉強の能率が上がる日常生活の注意点についてアドバイスをお願いします。

どんなことにも、受け身にならないことです。情報があふれる社会の中で、大人であっても、知らないうちに「受けとる」ことに慣れて「指示待ち人間」になってしまう人が増えています。

よく、保護者に話すのがメジャーリーガーのイチローさんの例です。彼は、「振り子打法が自分に合っている」という信念を持ち、検証し続けて自分のものにしました。その他、睡眠をはじめ、食事、運動、ライフワークなど普段の生活環境をしっかりと見直し、自己管理を徹底した結果、今でも活躍しています。

英語が話せるようになりたいなら、英語を教えてもらうのを待つのではなく、日常生活のあらゆる物事に対して、常に「英語ではどう言うのだろう?」「どういう表現を使えば相手に伝わりやすいのだろう?」といったことを考える能動的な姿勢が必要です。

ショールームや展示会へよく足を運びます

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──ところで、先生ご自身は睡眠について、どのようなご意見を持っていらっしゃいますか?

私の中で一番強いのは“睡眠欲”なので、とても大事に思っています。とはいえ、仕事が多忙のため、1日20時間くらい働くことも(笑)。睡眠時間が短い分だけ、質の高い睡眠を求めています。そうでないと、頭がボーッとしたり、ケアレスミスがあったりと、日中のパフォーマンスはかなり下がるので、昼間に仮眠をとったり、休日にたくさん寝るといったことで調整しています。

──睡眠へのこだわりがあれば教えてください。

よりよい睡眠のために、自分に合った寝具をとことん追求しています。大塚家具をはじめ、大型家具メーカーのショールームや百貨店の寝具売り場などは、2~3ヶ月に1回は出かけ、寝具の展示会に半年に1回は足を運んでいるんですよ。

高価でも、よい寝具を長く使いたい

──そんなにこまめにショールームへ出かけるなんて、かなりのこだわりですね!

ショールームは、一度にたくさんのメーカーの寝具を試せることが魅力。また、購入したいと思ったマットレスと相性のよい枕など、複数のアイテムをセットで試せることも便利です。

それだけではありません。ショールームでは、寝室ひと部屋丸ごとコーディネートされていたりします。カラーコーディネート、ベッドサイズと部屋サイズのバランス、収納など、参考になるヒントがたくさんあります。インターネットや雑誌でも寝具は紹介されていますが、自分のイメージしか湧きません。

目の前に広がる実際のコーディネートを見ると、「8畳の寝室には、このサイズのベッドがピッタリ」「この新商品は便利」「カラーコーディネートが素敵」といった発見がいろいろあって、見て回るだけで楽しいです。

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睡眠に限らないのですが、「多少高価でも、よいものを買って長く使う」という信条なので、スタッフさんに話をいろいろ聞いて、本当によいものをセレクトしています。

──寝具の中でも重視しているアイテムは何ですか?

私の場合、枕が寝起きのよさを大きく左右するので、低反発、高反発、そばがら、フェザー、パイプ、抱き枕……いろいろ使っていて、多い時は年3回ほど買い替えています。また、マットレスが合わないと眠れないタイプなので、2~3年に1回はマットレスも買い替えます。現在は、高反発マットレスに低反発枕のセットがお気に入りで、それに羽毛布団で寝ています。

──最後に、読者へ向けてメッセージをお願いします。

適切な睡眠がとれていないとき、頭の回転が鈍るのは間違いありません。パフォーマンスが低下するうえに、肌もすぐに荒れるといった見た目の影響も出ます。心身ともに「疲れたな」と感じたら、「何もしないでボーッと布団にくるまっている」といった“睡眠重視の日”を作ってもよいのではないでしょうか。

特に受験時期は、子どもだけでなく、献身的にがんばりすぎてしまう保護者が多いです。「寝たいときには、とことん寝ればよい」くらいに考えて、睡眠不足にならないように心がけ、子どもの勉強をサポートしてあげてください。

取材・文/内藤綾子

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