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【大塚家具のSAが解決】安眠を手に入れる、枕選びの秘訣は?

いまお使いの枕に満足していますか? 枕は比較的気軽に購入できるアイテムだけに、いろいろと買い替えて試している方もいらっしゃるのではないでしょうか。安眠につながる枕選びのポイントを、眠りの専門家である大塚家具の『スリープアドバイザー』に聞きました。

「いろいろな枕を試したけど、どれも合わない」の原因とは?

—枕選びのお悩みでは、どのような声が多いですか?

実は、「枕を何個も買い替えて試してみたけど、ひとつも合わない」という悩みが一番多いんです。いくつも試してみているけど、どれも合わなくて困っている、と。

これは、おそらくマットレスと枕の相性が悪いせいだと思います。使っているマットレスのフィット感によっても合う枕は変わってくるんです。

体型とマットレスに合っていない枕を使うと、安眠しにくくなります。例えば枕が高すぎて首が凝ってしまったり、枕が低すぎるために顎が上がって口が開き、起床時に口が渇いてしまっていたり。枕が合っていないために、いびきをかきやすくなって安眠できないこともありますね。

もうひとつ、枕への満足度が低い理由に、気持ちの問題もあると思います。例えば、朝起きたときに、首や肩が痛いとどう考えますか? きっと枕やマットレスのせいにするんじゃないでしょうか。でも、枕やマットレスのせいだけじゃないかもしれないですよね。

これまで問題なく使っていた枕なら、1日だけ調子が悪くても様子をみていただきたいです。2〜3日使ってみて改善すれば、そのままでも大丈夫だと思います。

マットレスとの相性をチェック! 安眠のための枕選び

—安眠するための枕の上手な選び方は?

枕は、マットレスや敷き布団に横になったときにできる、首や肩口の隙間を補うためのものです。だから、枕を新しく買い替える場合は、ご自宅で使用するマットレスに合わせて選んでいただくのが一番。マットレスを購入するときに、一緒に合わせて選んでもらうのが理想的です。

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枕だけを選ぶのであれば、売り場に足を運んで、ご自宅で使っているマットレスに近い寝心地のマットレスを探していただき、素材や形状、高さなどが違う枕を遠慮せずに試していただくのがおすすめですね。

できれば3〜4個ぐらい試していただいて、「これだ!」というものを選んでいただきたいですね。もちろん、極端な話ですが、10個試していただいても問題ないですよ。

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また、精神論のような話になりますが、数ある枕の中からマットレスと自分の体型に合わせて選んだ枕なら、より納得してお使いいただけると思います。それに朝起きたとき、たまたま首や肩の調子が悪くても、枕のせいにしなくてすみますよね(笑)。

枕を選ぶときは、寝返りのしやすさも確認!

—枕を寝比べるときにチェックすべきポイントは?

仰向けに寝るときは、首の後ろの隙間を埋められればよいので、割と低めの高さで大丈夫です。でも、横向きの寝姿勢になると、肩口の高さがあるので、高さが必要になりますよね。そこで、1つの枕で仰向けと横向きの寝姿勢をサポートしようというのが、8の字型の枕です。両サイドが高くて真ん中が低くなっていて、ウレタン素材のものが多いと思います。

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8の字型の枕を試していただくときは、ぜひ寝返りをしてチェックしていただきたいですね。真ん中と左右の高さが違うので、場合によっては寝返りがうちづらくなることもあります。

8の字型の枕で寝返りがうちにくいと感じるのであれば、頭の重さで自然に沈んでくれるような、弾力のあるポリエステル綿やダウン素材の枕がおすすめです。オーソドックスな長方形のものが多いですね。市販のものはサイズもほぼ同じなので大丈夫だと思いますが、左右に寝返りをしてサイズが十分かどうかも試してみてくださいね。

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身体の凹凸に合わせてフィットするやわらかめのマットレスをお使いなら、かなり低めの枕でよいと思います。私も『レガリア』というブランドのやわらかめのマットレスを使っているので、枕も薄くてふわふわしているものを合わせています。やっぱりマットレスとの相性が大事なんです。

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私の妻は、たまたまオーダーメイド枕の商品券をもらって、作ってもらったことがあるんです。台に横になって肩などの高さを測って作ったそうですが、家で使ってみたら合わなかったようで。結局、もともと使っていた枕に戻していました。自宅に来てもらって、使っているマットレスの上で計測して作ってもらえればいいのですが、なかなか難しいですよね(笑)。

朝起きたとき、枕が外れていたら買い替えのサイン!?

—今使っている枕が合っているかどうかを見極めるには?

理想的な姿勢は、顎が水平よりやや下(5°程度)に下がっている状態だと言われています。でも、自分でチェックするのは難しいですよね。

家族や店頭で見てもらうのもおすすめですが、単純に、朝起きた時に枕をちゃんと使っているかどうかをチェックするのもひとつの手。合わない枕を使っていると、睡眠中に無意識のうちに枕を外していることが多いんです。

また、「買った当初は寝心地がよかったけど、最近はイマイチ」という場合は、枕がへたってきている可能性もあります。特に経年劣化が進みやすいウレタン素材などは、使用年数やウレタンのへたり具体を気にしてみてください。

同じように“低反発枕”として売られていても、素材の種類はさまざま。高価な枕とそうでない枕の素材には、違いがあると思います。それは、ポリエステル綿やダウンにしても同じ。マットレスとの相性、素材、形状など、より満足できる寝心地をサポートできる枕を見極めていただき、安眠できる環境を整えてくださいね。

*記事中で表示した商品については、商品モデルの入れ替えなどに伴い、内容が変更になる場合もあります。

取材・文/武田明子

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