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快眠を目指すならパジャマを!選び方のポイント第2回

寝るときの服について、「楽であれば何でもいい」なんて思っている人は多いかもしれません。実は、寝るときの服装で睡眠の質に大きな差が出ることをご存じですか? そこで、こだわりパジャマの専門店「パジャマ屋」の熊坂雅之社長に、快眠とパジャマの関係について取材しました。2回連載でお届けする第2回は、売れ筋商品や熊坂さん自身の睡眠について伺います。

第1回の記事「快眠を目指すならパジャマを!選び方のポイント第1回」はこちら

「とにかく温かいパジャマを」という声

──パジャマ屋の売れ筋商品を教えてください。

・ストレッチ2重ガーゼ『 Nobieee(ノビィ)』

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本来、ガーゼはタテ糸とヨコ糸で織られているので伸縮性がありません。3年かけて開発されたこの商品は、その弱点を解消し、ガーゼなのに伸縮性があり寝返りを妨げない仕様になっています。12,960円(税込)

・あったかフリースパジャマ

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「とにかく温かいパジャマを」という要望に応えてフリースを採用。フリースの課題である静電気の発生を防ぐ特殊加工を施し、放湿性も叶えて抜群のトップ商品に。9,720円(税込)

──パジャマ屋はリピーターが多いと聞きます。

お客さまの年齢層は40~80代くらいまで幅広いです。リピーターのお客さまを見ると、男性は次も同じパジャマを注文しますが、女性は注文のたびに違う種類のパジャマを試す傾向があります。男女差が出ておもしろいですね。

快眠できるパジャマはギフトにもぜひ!

──ギフトで利用する人もいるそうですね。

パジャマは、ギフトとしてとても重宝するアイテムです。誕生日、結婚、母の日、父の日、敬老の日など、年齢を問わず喜ばれます。パジャマ屋の6割がギフト用の注文です。

──ギフトを贈るときに注意することはありますか?

パジャマのデザインは、大きくわけて前開きタイプとかぶりタイプがあります。高齢の方は、入院する機会があるときに前開きが便利です。ただし、高齢になると指先が思うように動かしづらくてボタンのかけ外しが難しい場合も。贈る相手には、好みのデザインを確認するとよいでしょう。

──こだわりを持って選んだパジャマの取り扱い方について、教えてください。

人はひと晩にコップ約1杯分の汗をかくので、できれば洗濯は毎日して欲しいです。生地が強い素材でも頻回に洗濯すれば消耗しますが、洗濯ネットに入れたり、水流を弱めにしたりすることで長持ちします。パジャマの寿命は、生地の素材や使い方によって異なりますが3~5年ぐらいを目安に。「生地が傷んできた」「肌触りが違ってきた」などと感じたら、買い替えのサインです。

そでを通した瞬間にわかる着心地

──熊坂さんご自身は、どのようなパジャマを着ているのですか?

好みは伸縮性のあるニット素材です。でも実際に着ているのは商品開発のための試作品で、いつも違うパジャマをとっかえひっかえ着て寝ているんですよ。

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──たくさんの種類のパジャマを着ていると、寝心地の違いを実感しますか?

1枚ごとにまったく違います。自分に合ったパジャマだと、そでを通した瞬間に、身体の一部になっているみたいに違和感がありません。すんなり肌になじんでいる感覚があり、快適な着心地のまま快眠できます。

パジャマに違和感があると、「落ち着かない」「好みでない」などと感じて眠りに集中しづらくなります。

快眠できるパジャマと羽毛布団で完璧!

──パジャマ以外で、睡眠に関するこだわりはありますか?

寝具には気を遣っていて、特にかけ布団は絶対に羽毛布団です。汗をよく吸い取り、発散性にも優れているので、布団の中はジメジメするといったことがありません。ふわっと空気のように軽いので、身体への負担がなくスムーズに寝つくことができ、目覚めも快適。一度寝たら手放せません。羽毛布団は高価ですが、メンテナンスしながら大切に取り扱えば何十年も使えます。

──睡眠をとても大切になさっているのですね。

よく言われることですが、人生の1/3は寝ています。毎日の睡眠の質が悪ければ、意識しないうちに健康にもなんらかの悪影響が出てしまうでしょう。私は毎日7時間くらい寝ていますが、睡眠時間だけでなく、睡眠の質に目を向けることも大切にしているので、パジャマや寝具に気を配っているのです。

普段着より多く着るパジャマにこだわりを

──睡眠を大切にしてもパジャマには目を向けず、「何を着ても、寝てしまえば同じ」と思っている人は多いと思います。

快眠したいなら、ぜひパジャマに注目してください。一度でも、パジャマを真剣に選んで寝てみれば、いつもの睡眠との違いを実感できるはずです。快眠できた朝は、身体のコンディションも確実に変わります。その積み重ねが健康に大きく結びついてくるのです。

──最後に、パジャマに興味を持っている人へメッセージをお願いします。

普段着は何着も持っているのに、パジャマを何着も持っている人はあまりいません。しかし、パジャマの方が普段着よりも、着用頻度は多いのではないでしょうか。頻繁に着るのですから、パジャマこそこだわりを持って選んで欲しいのです。「睡眠が充実している」と実感できたとき、「自分にもう1枚」「家族にも」と、パジャマに魅了されるに違いありません。

取材・文 内藤綾子

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