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【大塚家具のSAが解決】人気の子供用ベッドと選び方をスリープアドバイザーがご紹介

学習机とともに、子供用ベッドを選ぶ機会が増える時期。売れ筋や選び方、取り扱いの注意点などについて、大塚家具のスリープアドバイザー世良田大樹が解説します。

主流はシステムベッドと2段ベッド

──子供用ベッドは、何歳から使うことが適切ですか?

一般的なメーカーは、小学校1年生から中学卒業あたりまで使用することを想定しています。小学校入学のタイミングで部屋を与えることをきっかけに、ベッドの購入となるご家庭が多いからです。

──子供用ベッドには、どのようなものがありますか?

・学習机やチェストなどが一体となっているシステムベッド
・2段ベッド
・大人に比べて小ぶりサイズ

です。小ぶりサイズのベッドは、お子さまの成長にしたがっていつか小さくなり、買い替えが必要になります。使えるのは数年なので積極的にはおすすめできず、大塚家具でも取り扱いはありません。

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「有害物質が心配」の声も。国産品が売れ筋

──子供用ベッドのメリットを教えてください。

システムベッドは、上段にベッド、下段のスペースに学習机やチェストなどの収納というように、部屋のスペースを最大限に有効活用できます。

2段ベッドは、シングルベッドを2台購入するより経済的。また、縦に2台並ぶので1台分の省スペースを実現できます。

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──どのようなベッドが売れ筋ですか?

お子さまが使うものなので有害物質などの心配がない、国産品が人気です。素材はもちろん、製造が日本であることも気にかけたいポイントです。素材は、ナラ、ブナ、ヒノキあたりが安心です。

2段ベッドは天井との距離に気をつけて

──子供用ベッドは、それなりに高さがあることが気になります。

安全面を重視して、昔に比べると高さは低めになっています。システムベッドの最近の傾向は、学習机や収納を手前に出し、ベッドの高さが1メートルいかないロータイプが注目されています。ハイタイプに比べて上り下りも楽です。

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2段ベッドの場合は、上段のベッドと天井との距離を考慮することが大切です。近すぎると、寝ているときに天井が迫ってくるような圧迫感があります。

また、お子さまの身体が大きくなったときに、頭を下げ身体を縮めて出入りしなければならない負担や、半腰になったときに天井が頭についてしまうこともあります。不安があるときは、図面を持参していただくか、自宅で天井高を測ってからショールームに来店いただけると、より的確にアドバイスができます。

──選ぶときのポイントはありますか?

子供用ベッドは、子供部屋の間取りや家族構成で選び方が変わります。きょうだいがいるなら2段ベッド、部屋が狭いのであればシステムベッド、部屋の広さにゆとりがあれば、学習机や収納を手前に出せるシステムベッドのロータイプなど、選択肢はさまざまです。部屋の間取り図などがあれば持参し、スタッフに家族構成などを話していただけるとスムーズです。

ピンクやブルーを避けたほうがよい理由

──選ぶときの注意点を教えてください。

マットレスの下の底板でよく見かけるのが、ベニア板に布が張られている布板のタイプです。お子さまは汗をかきやすく、熱や湿気が底板へたまりがちに。布板タイプは、熱や湿気を逃しにくくカビの原因になるので、底板は通気性を重視した、すのこタイプをおすすめします。

──カラーは、女の子にはピンク、男の子にはブルーといった、子供が喜びそうな色を選んであげたくなります。

小学校低学年ならそれもよいのですが、中学生くらいになると、少し幼い印象を受けるかもしれません。フレームのカラーは、素材そのままのナチュラル系をおすすめしています。

ベッドカバーやシーツ、枕カバー、ラグなどの取り替えやすいアイテムを、カラフルにしたり柄物にしたりするとよいでしょう。女の子なら天蓋を取りつけ、プリンセス気分を演出するといったアイデアも。その年齢に合ったワクワク感をベッドフレーム以外で演出してみてください。

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子供は汗かき。風通しをよくして湿気対策を

──価格はどのくらいが一般的ですか?

大塚家具の取扱商品の中では、システムベッドで15万円前後くらい、二段ベッドで20万円いかないくらいが目安です。

──取り扱いで注意することはありますか?

湿気対策として、シーツやベッドパッドなどはこまめに洗ってください。マットレスにもなるべく風を当てられるように、晴れた日は窓を開けて風通しをよくするといいですね。湿気対策は、ベッドの傷みを防いで長持ちさせるメリットもあります。

大きくなったら、子供用ベッドの取り扱いは?

──子供が大きくなったとき、子供用ベッドはどう扱えばよいですか?

システムベッドは成長に合わせて学習机や収納などの配置を替え、ベッドを独立して使うとよいでしょう。2段ベッドは1台ずつ分解し、それぞれローベッドとして使えます。

ただし、マットレスは子供用なので厚みが物足りないため、大人用に買い換えることがベストです。

──最後にメッセージをお願いします。

ショールームには、ぜひお子さまと一緒に足を運んでください。実際にベッドを触ったり、上り下りしたりすると、「大好きな色のフレームがいい!」「毎日、上り下りするのは面倒かも」など、お子さまから意見が出るはずです。親子でじっくり話し合えば、独り立ちのきっかけとなるにふさわしいベッドに出会えるに違いありません。

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