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【大塚家具のSAが解決!】 シモンズ、レガリア、フランスベッド!  高級マットレスの寝心地はどう違う?

同じシングルサイズも、数万円のマットレスもあれば、100万円のマットレスもある……さて、その違いとは? いわゆる高級マットレスの魅力や、シモンズ、フランスベッド、レガリアの高級マットレスの違いを大塚家具の『スリープアドバイザー』 2人に聞きました。

高級マットレスの目安は、オーバー30cm&30万円。

—高級マットレスとされる目安はありますか?

山中:シングルサイズのマットレス単体で30万円から100万円くらいのクラスのものを大塚家具では高級マットレスと位置づけています。だいたいどのブランドも30万円が目安になっていると思いますね。眠りにこだわって選ばれる方に人気のクラスが10〜20万円台のマットレスですが、その上をいくハイスペックモデルという感じです。ソファで言えば、50〜100万円クラスの感覚ですね。

一般的なマットレスでは厚みが20〜25cm程度ですが、高級マットレスになると30cm以上。シーツを選ぶのに困るくらいの厚みになってきます。マットレス内部のコイル(金属のバネ)を2段重ね、3段重ねの構造にすることで、寝心地のよさを追求している証拠なんです。

髙橋:そして、どのブランドも最高級のマットレスになると寝心地はかなりやわらか。身体にやさしいという表現をするのですが、身体にフィットするクッション層がマットレスの中に入っているものが多いですね。フランスベッドはかための寝心地を得意としていますが、高級シリーズになるとやはり、やわらかめの寝心地になっています。

表面の生地の縫い目でわかる、高級マットレスの品質。

—他にも高級マットレスの特徴はありますか?

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山中:マットレスのグレードが上がると、側生地(表面の生地)の縫い方が違ってくるんです。側生地の全体を押さえつけるように縫いつけると、身体に当たる部分がかたくなってしまうので、高級マットレスはなるべく表面の縫い目が少なくなるように縫われています。

この縫い方は『タックアンドジャンプキルト』と呼ばれ、縫い目を小さくして、縫い目以外の部分が身体にフィットするように工夫されています。

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シモンズのエントリーモデル『5.5インチ レギュラー』<シングルサイズ57,000円 (税込)>は、全体的に縫い目のある製法。

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シモンズの高級マットレス『リュクスアルティメイトPT』<シングルサイズ561,600円 (税込)>は、縫い目の面積が少ない『タックアンドジャンプキルト』の製法。

全体を縫う方が技術的に簡単ですが、とにかく寝たときのフィット感を大事にしたいという想いが込められた縫い方ですよね。

シモンズ、レガリア、フランスベッド三社三様の高級マットレス。

—各ブランドの高級マットレスの特徴は?

髙橋:まず、シモンズは、一つひとつが独立したポケットコイルを使っていて、高級マットレスになるとポケットコイルが2段になってきます。例えば、『デルニエ』の中には、5.5インチと4インチの2層のコイルが入っていますね。

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シモンズの高級マットレス『デルニエ』<シングルサイズ380,000円(税込))>の内部構造。

ピンポイントで沈み込むポケットコイルの場合は、パートナーと寝室をともにする際の揺れ感が伝わりにくいといったメリットがあります。

山中:一方、フランスベッドは、コイルとコイルがつながっている連続コイルというスプリングが3段重ねで入っています。マットレス単体で、厚みは約40センチですね。

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フランスベッドの高級マットレスの内部構造。3段重ねの連続コイルのスプリングの上に、クッション層がたっぷりと載っている。

そして、キングスダウン社と大塚家具が共同開発した、レガリア。高級マットレスでは、ポケットコイルが2段重ねになっていて、その上にハニカムコアというゴムの樹脂でできているコイルの代わりになるものが載っています。

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ここがフランスベッドやシモンズとは違うところ。レガリアのマットレスらしいふわふわ感が出てきます。

自分の身体のカタチに、マットレスが合わせてくれるかどうか。

—マットレスを選ぶときのポイントは?

髙橋:マットレスを選ぶときは、予算やかたさなどを先に考えていらっしゃる方が多いと思いますが、一度それは置いておいて、いろいろなマットレスを試して自分に合う寝心地を探していただきたいと思います。

実は、かためのマットレスを探しているお客さまでも、横になって試してみると、最終的にはやわらかめのマットレスを選ばれる場合が多いんです。肩や腰などの突起部分の吸収力を考えたときに、やわらかいマットレスの方がやはり心地よく感じられるのだと思います。

山中:毎日早く寝たくなるような、気持ちのいいマットレスが自宅にあったらいいですよね。例えば、「今日は休みでたっぷり寝られる」となったら、長時間寝ていても身体が痛くならないマットレス、逆に忙しくて短時間で質のいい眠りをとりたいなら、そこに身体を置くことでしっかりと休息できるマットレス。マットレスのほうが身体のカタチに合わせてくれるようなフィット力の高いマットレスならきっと楽なはず。

あとは、意外とマットレスの広さが重要だったりします。シングルの幅100cmがセミダブルの120cmになれば、手をゆったり伸ばしたときに、そこまでマットレスがあるかもしれない。パートナーと寝ているときも、ダブルよりワイドダブルを選んでおけば、例えばちょっと体調が悪い時にもパーソナルスペースを広く確保できます。

部屋の広さによって限界もありますが、例え寝室がベッド部屋になってしまったとしても、そのプラス10〜20cmが寝心地やくつろぎ感に直結すると思います。

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レガリアの紹介ページはコチラ
https://www.idc-otsuka.jp/extra/regalia/
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*記事中で表示した価格は、2017年12月1日現在の税込価格です。
*記事中で表示した商品については、商品モデルの入れ替えなどに伴い、内容が変更になる場合もあります。

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