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添い寝の効果とは?子どもの寝かしつけ 添い寝のメリットデメリット

赤ちゃんの頃から大人とは別室で寝かせる欧米文化に対して、子どもと親が「川の字になって寝る」習慣は日本独自の文化です。添い寝は子どもにとってどんな効果があるのでしょう。子どもが安心して眠れる環境づくりや、添い寝や寝かしつけの工夫。ちょっとした親御さんの振る舞いで、なかなか寝つかないといった悩みが解決するほか、寝る前の時間がぐんと楽しく大切な時間になるようです。人気の現役保育士である、てぃ先生に指南いただきました。

てぃ先生の経験から教えてもらった添い寝の効果

──保育士さんのご経験から、大人が子どもと添い寝することはどんな影響があると感じられますか?

子どもが安心して眠ることができますし、安心することで寝つきが早くなる、熟睡できるなどの効果があります。また、眠るまでに、その日の出来事を振り返って話しをすることで子どもとのコミュニケーションになりますし、背中をトントンしてあげるとスキンシップにもなります。何よりも、子どもにとってはきちんと大人が隣にいると感じられる安心感、親御さんから大切に思われている実感が生まれると思います。

──保育園では、どのように寝かしつけをされていますか?子どもが寝るまでに大人がしてあげること、環境の整え方を教えてください。

電気を消して、カーテンを閉めます。子どものそばに座って背中をトントンする、頭をなでる、腕や足をさすることもあります。まだ小さい子どもや月齢によっては抱っこして寝かしつけることもあります。

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大人ができる寝かしつけの工夫

──お仕事をしているお母さん、帰宅が遅いお父さん。子どもと一緒の時間がなかなか確保できない親御さんもいらっしゃると思います。そんなとき、寝かしつけもひとつのスキンシップとして工夫できることがあれば教えてください。

寝かしつけで工夫できることは、絵本を読んであげる、子どもが落ち着くような話を聞かせてあげること。また、お父さんお母さんが子どもだった頃の昔話もよいと思いますし、身体をさすってあげるだけでも充分なスキンシップになります。

──子どもがなかなか寝ないとき、眠りに導いてあげるための行動や言葉など、親御さんに向けてアドバイスはありますか?

身体が温まると寝つきやすいので、寝る前のお風呂はよいでしょう。
また、子どもだけを寝かせようとすると寝ない場合がありますので、添い寝してあげることがベストです。ここで「早く寝なさい」などといった、急かすような言葉は子どもを焦らせてしまうため逆効果。とにかく子どもが落ち着く、安らぐような言葉をかけてあげるとよいと思います。

そのほか、演技でもよいので家の電気を消す、寝間着を着る、添い寝するといった「これから寝るよ」というアピールを見せることが大切です。もし親御さんが夜にしたいことがあれば、子どもが寝ついたあとにするようにしてください。

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──オルゴールをかける、音楽をかけるなど布団に入ってからするとよいことはありますか?

オルゴールや音楽はテレビを付けたまま寝るようなもので、逆効果になる場合もあります。
音楽をかける場合は、子どもが寝たら消してあげるとよいでしょう。

添い寝によるデメリットはある?

──川の字で寝ることや添い寝は日本独自の文化ではないかと思います。デメリットもあれば教えてください。

デメリットは、親御さんにとってはあり得るかもしれません。寝かせなければという窮屈感や焦燥感によって、ストレスを感じる場合があること。子どもとのお互いの動きで眠りから覚めてしまう、眠りが浅くなってしまう、などが考えられます。添い寝は子どもにとっては安らぎや嬉しさ、コミュニケーションが取れるなど大きな効果があるので、親御さんの生活スタイルに合わせて可能な範囲で取り入れつつも、あまりストレスにならないようにしてください。

いかがでしたか?添い寝には子どもによい効果が期待できそうですね。寝つかなくて困っているといったお悩みも、子どもがきちんと安心感を得られることに尽きるという、てぃ先生ならではのお話が印象的です。寝る前の少しの時間もぐんぐん成長していく子どもとの大切な思い出になりますように。

取材・文/数野由香子

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