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シルクパジャマの効果を研究 極上の着心地でスムーズな眠りへ


スウェットは安眠の妨げになる可能性も!

寝るときは何を着ていますか? 家の中では、なるべく楽なスウェットやジャージを部屋着にし、そのまま眠るという人も多いのではないでしょうか。眠っている間は、血行がゆるやかになり臓器がお休みモードになるそう。そのため、運動をしたり起きている間に身に付けることを目的に作られたスウェットやジャージは、眠るためには不向きであると言われています。とくに、ゴムによるウエストの締め付けは、血流が滞ってしまう原因にも。また、ぐっすりと眠るために着心地のよさや吸水性・吸湿性にも注目した方がよいでしょう。

安眠のためには、やはり眠りに特化して作られたパジャマがよいそうです。なかでもシルク素材は安眠にとても効果的。ベッドや寝具にこだわっても直接肌に触れる寝巻きを疎かにしてしまっては勿体ない! いいこと尽くしのシルクのパジャマの安眠効果について調べてみました。

シルクの別名は「第二の肌」

シルクは約4,500年前に中国の王女がお湯の中に繭を落としてしまい、箸で拾い上げたところ、糸が巻き付いたことで偶然発見されたと言われています。クレオパトラや楊貴妃、マリー・アントワネットとアンテナの高い歴史上の美女たちもシルクの愛用者。かつては、金と同じ価値で取引されるほど貴重な素材だったそうです。

シルクのよさは光沢の美しさや高級感だけではありません。シルクは、人の肌や筋肉と同じ18種類のアミノ酸からできており、手術の縫合糸にも使われています。シルクのパジャマが安眠に効果的なのは、何といってもその肌馴染みのよさ。なめらかで身体にフィットするシルクは心地よいため、リラックス効果を促す副交感神経が高まり、疲労回復や入眠に効果的です。眠る前に、部屋着からシルクのパジャマに着替えることで、入眠儀式が行えるため、眠りにつきやすいという一石二鳥のメリットもあります。

シルクのパジャマには温度調節効果も

シルクは、蚕の糸からできています。熱帯地域のインドでも、寒さの厳しいシベリアでも、中の蚕が成長できるよう、蚕を包んでいる繭には自然の温度調節機能が備わっています。この性質を持ったシルクのパジャマは眠っているときの体温の変化をサポートしてくれるそう。また、シルクのパジャマの吸湿性は、綿に比べて1.5倍。人は眠っている間にコップ一杯ほどの汗をかくため、吸湿性と放湿性に優れた素材は快眠に欠かせません。夏は熱を放出して涼しく、冬はシルクに含まれる気泡が断熱効果を生み、暖かくなるという効果があるため四季を通して快適な素材と言えるでしょう。

また、シルクのパジャマはとても軽いため、寝返りが打ちやすいというメリットもあるほか、近年では美容効果にも注目が集まっています。繭に含まれる「セリシン」という物質は、肌機能を低下させる活性酸素やシミの原因となる物質の働きを抑制してくれる効果があるそうです。安眠はもちろんのこと、肌が弱い人や美容効果もあるとされるシルクのパジャマ。是非取り入れてみませんか?

【参考文献】
『驚くほど眠りの質がよくなる睡眠メソッド100』(かんき出版)
HISTORY OF SILK
http://www.uniqlo.com/jp/silkdictionary/history/
J・SPA!
https://joshi-spa.jp/589709
美BEAUTE
https://www.bibeaute.com/article/81977

文/数野由香子

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