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安眠効果大!? 疲れた胃腸を助ける生活術

正月休みで暴飲暴食の毎日に。それが原因で胃腸は疲れはて、いつの間にか熟睡できない日々が続く……。そんな人に疲れた胃腸を改善し、安眠効果も期待できる生活術をご紹介します!

胃腸が疲れたときのサイン“胃もたれ”その主な原因は?

胃腸が疲れてくると胃もたれが起きます。胃もたれの原因は食事の仕方によるものだけと思いがちですが、実はそれ以外にもさまざまな原因があるようです。

1 脂っこいものや刺激の強いものの食べ過ぎ。暴飲暴食や早食いなどで胃に大きな負担がかかるようになってしまった。

2 加齢や運動不足などにより胃の働きが低下し、食べたものを消化するのに時間がかかるようになり、いつまでも胃の中に食べ物が残るようになってしまった。

3 胃の働きをコントロールする自律神経に、過度なストレスがかかることで自律神経の中の交感神経と副交感神経のバランスが崩れ、胃の働きが悪くなってしまった。

個人差はありますが、「胃もたれ」の主な原因は、食生活の乱れ・加齢や運動不足による胃の働きの低下・ストレスによる自律神経の働きの乱れにあるようです。

強い胃もたれを感じたときは“絶食”も必要。

胃に鈍い痛みがあったり、頻繁にゲップが出る、ムカムカして胃が重く苦い胃液が上がる。そんな症状がでたときは、胃がもたれている証拠です。強い胃もたれを感じたときは、丸一日絶食をして、胃腸を休ませることも必要と言われています。胃もたれは、“今、食べてはいけない”という身体のサインです。体力がもたないからと無理に食べると悪化する可能性も。

食べ物は胃で消化されて十二指腸に入り、小腸から大腸へと運ばれます。胃が空っぽの状態になるのは、通常6~8時間で、遅い人では12時間かかると言われています。胃がもたれているときは、胃を空にして休ませることで、胃腸の回復を促し、安眠効果も期待できるようになります。

ただし、絶食中も水分補給は、絶対忘れないようにすることが必要です。

安眠効果にも期待できる疲れた胃腸を助ける「食材」と「冷え対策」。

疲れた胃腸を助け安眠効果も期待できる方法は、大きく2つあると言われています。それが「冷え対策」と「食材」です。

【冷え対策】

入浴をシャワーだけで済ませると身体の深部温度を上げることができません。また、身体が冷えていると、消化酵素や腸内細菌の働きも低下すると言われています。お風呂はぬるめのお湯で、ゆっくり入浴しましょう。身体が冷えていると感じたときは、腹巻などを利用して胃腸の調子を整えるのもおすすめです。お腹まわりが温まり、安眠効果も高まりそうです。

【食材選び】

消化吸収の負担をかけないようにして、体内の消化酵素の働きを助ける食物を摂ることも大切です。3大栄養素を消化する酵素を含む食材として、ごはん類などの炭水化物には「キャベツ・ジャギイモ・ナス・パイナップル・ショウガ・バナナ・キウイ」。肉などのたんぱく質には「ニラ・ブロッコリー・リンゴ」。バターなどの脂質には「ダイコン・トマト・セロリ・イチゴ」がおすすめと言われています。

ただし、慢性的に胃もたれが続いている場合は、胃に炎症などがおきている可能性もあるので、速やかに病院を受診しましょう。

胃もたれ解消の生活術はかがでしたか。上記の方法を参考に安眠効果を高めてみてはいかがでしょうか。

【参考文献】
一個人刊「『疲れ』はとれる」

文/高橋晴美

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