ホテルライクな寝室インテリアをつくる10のヒント
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すみずみまでくつろぎ感を演出するホテルは、寝室のお手本のような空間。ホテルライクな寝室インテリアに憧れる方も多いのでは? そこで、ホテルのような寝室を作るためのインテリアのヒントを、眠りの専門家である大塚家具のスリープアドバーザーに聞きました。
ホテルのようなくつろぎ空間を自宅にも。
-ホテルライクな寝室の魅力とは?
最近では、テレビや雑誌、SNSなどで海外ホテルの素敵なコーディネートを多く目にするようになりました。ホテルはくつろぎの空間。それを自宅に取り入れて、自分たちがくつろげるような場所をつくりたいという意識の高い方が増えているように感じますね。
また、和室に敷き布団を敷いて寝る習慣が長かった日本では、海外で流行しているベッドルームの先鋭的なコーディネートに強いインパクトがあり、いっそう憧れを抱いているという面もあるのではないでしょうか。
ひと口にホテルライクと言っても、いろいろなバリエーションやスタイルがあります。例えば、「シンプルモダン」「フレンチシック」「エスニック」「エレガント」「ジャパニーズ」など。なかでも、「フレンチシック」と「エスニック」のスタイルは、近年とても人気が高いと感じています。
寝室インテリアの10のヒントで、自分で自分をおもてなし。
-ホテルライクな寝室をつくる10のヒントとは?
一般的にインテリアは「7つの要素」として、床・壁・天井・家具・カーテン・照明・飾り付けに分けられます。この7つの要素ごとに、ホテルライクな空間づくりを意識してコーディネートしていきましょう。
<1>床にはワンポイントでラグを
ワンポイントとしてラグを敷くだけで、空間の印象がパッと変わります。くつろぎ感の演出にもひと役買ってくれますよ。
<2>壁には色壁紙を
一般的に白い壁紙が多い日本の寝室ですが、可能であれば一面でも色壁紙にするとかなり雰囲気が出ます。また、お気に入りの絵画やファブリックパネルを飾るだけでも、メリハリが生まれます。
<3>天井には照明をつけない
生活感の出るシーリングライトなど、天井付けの照明はなるべく使用しないことがポイントです。
<4>家具①:ベッドフレームのヘッドボードは高めに
高さのあるヘッドボードのついたベッドフレームで、ホテルのような雰囲気に。ベッドに合わせて、サイドテーブルを配置することで、ベッドコーディネートが完成します。
<5>家具②:厚みのある寝心地のよいマットレスを
厚みがあり、ふんわりとした寝心地のマットレスでホテルのようなグレード感を演出。見た目だけでなく、寝心地にもこだわることがポイントです。
<6>カーテンには、高級感のあるものをチョイス
遮光カーテンや色味の深いカーテン生地を選んで、ホテルのような高級感を自宅でも再現。
<7>照明は間接照明でほんのりと
フロアスタンドやテーブルライトなどの間接照明を取り入れて、雰囲気のある空間に。
<8>飾り付け①:カバーリングにアクセントを
掛け布団の上にベッドスプレッドやベッドスローをプラスして、のっぺりとしがちなベッドコーディネートのスパイスに。
<9>飾り付け②:グリーンでくつろぎ空間に
癒し効果のある観葉植物を取り入れて。大きめの観葉植物の床置きはもちろん、ナイトテーブルに小さな植物を置くのでも。
<10>飾り付け③:絵画で空間にアクセントを
グリーンと同様に、癒しの効果としてお好みの絵を飾って。ベッドルーム全体のアクセントに。
10のヒントをふまえ、自分の好きなスタイルでコーディネート。
-おすすめのホテルライクなスタイルはありますか?
例えば、10のヒントを意識しながら、こんな寝室のコーディネートはいかがでしょう?
●バリ風のインテリアをイメージしたコーディネート
シダ植物を多く取り入れて南国のイメージに仕上げた、夏にぴったりのコーディネート。高さのあるフロアスタンドを床に直置きすることで、目線が下がって広々と感じられます。ベッドコーディネートも、クッションや枕を重ねてボリューム感を出して。白い壁には、クッションカバーと同じ柄のファブリックパネルを飾っています。
●ウォールナットのフレームが目を惹くコーディネート
ウォールナットの深みある色合いを見せるために、カバーリングはグレートーンにまとめて。
ベッドフレームに合わせてコーディネートしたナイトテーブルには、テーブルライトを置いて間接照明でくつろげる空間に。シンプルですっきりとまとまるコーディネートです。
●ナチュラルな雰囲気が心地よいコーディネート
ベッドフレームをグリーンのファブリックにすることで、やさしく心地よい空間に。絵や植物など、グリーンを散りばめて配置することで、まとまりのあるコーディネートに仕上がっています。
ベッドフレームなどの家具だけでなく、植物やインテリア小物などを上手に組み合わせることで、くつろぎ感のあるホテルのような寝室をトータルコーディネートできると思います。
そして、寝室はプライベートなくつろぐ空間ですので、どれだけ自分にとって居心地のよいスペースをつくれるかが大切。私自身も、自分で納得できる寝室インテリアに仕上げられると、落ち着いてぐっすり眠れるような気がします。私はナチュラルなインテリアが好きなので、今の寝室には植物を増やしていきたいと思っているところです。
ぜひ、今回ご紹介したインテリアのヒントを参考に、ご自身の好きなテイストで、ご自身にとって心地のよいくつろぎの寝室を整えてみてください。
*記事中で表示した商品については、商品モデルの入れ替えなどに伴い、内容が変更になる場合もあります。
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大塚家具 スリープアドバイザー
酒井研太(さかいけんた)
大塚家具 営業企画部 シニアスタッフ。2005年に大塚家具に入社。大塚家具のホームページ制作業務を担当しています。日々、集まってくる新情報にアンテナを立て、大塚家具の商品、ショールーム、スタッフの魅力を皆さまにお届けしています。
【スリープアドバイザーとは】
睡眠研究機関である「スリープ研究センター」が認定している資格。睡眠の専門知識に関する講座を受け、試験に合格した人だけが名乗ることができます。大塚家具では、各ショールームでスリープアドバイザーがお客さまのよりよい睡眠のための相談役として活躍しています。
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