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【大塚家具のSAが解決!】 赤ちゃんと一緒だからこだわりたい。快適性を重視する寝室

赤ちゃんが新しい家族として加わると、寝室環境の見直しが必要です。ベッドはどうする?布団はどのようなものがいい? など、赤ちゃんにとって最適な寝室づくりは迷いますね。デリケートな赤ちゃんの眠りをサポートするために、大塚家具のスリープアドバイザー髙橋芳裕がご提案します。

寝室のヒヤッとポイントは窓際と床

──赤ちゃんにとって理想的な寝室とは、どのような環境ですか?

赤ちゃんは体温が大人に比べて少し高いので、室温は20~23度、湿度は50%ぐらいを目安にするとよいでしょう。

今の時期は乾燥が激しく、湿度の低い日が続いています。風邪やインフルエンザに注意するためにも、加湿器を活用することをおすすめします。最近は、湿度計を置いて湿度に気を配るご家庭も増えています。

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──冬は湿度調節が特に大事です。とはいえ、温度も気になります。

寝室で一番寒いのは窓際です。冬は、ウェーブタイプのカーテンが向いています。ひだの部分に暖かい空気層をつくるので、保温力に優れているんです。また、腰高の窓でも、床の位置までカーテンの長さがあると外の冷気をシャットアウトして、さらに暖かく保てます。

──窓際のほか、ヒヤッとポイントは?

フローリングの床が冷えます。冬の朝、ベッドから起きて立ち上がるとヒヤッとしますね。これが毎朝続くと、体温調整が崩れて体調不良を引き起こすことがあります。カーペットや、ベッドサイドにラグを敷くことを考えてみてください。暖かい上、赤ちゃんが転倒したときなどの衝撃をやわらげるのにも役立ちます。

素材はウールがおすすめ。暖かい上、寝室に舞うホコリを吸着して舞い上がりにくくします。

赤ちゃんと同じベッドで寝るときの注意点とは?

──赤ちゃんとベッドで寝るとき、皆さんどのように寝ているのでしょう?

ダブルベッドで寝ていらっしゃるご夫婦は、寝室のあいたスペースにベビーベッドを設置しています。

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そのほか、「寝室が狭くて、ベビーベッドを設置できるスペースがない」という方もたくさんいらっしゃるので、赤ちゃんとママがダブルベッドに、パパが別室で寝るというパターンが多いようです。

──赤ちゃんと同じベッドで寝るときの工夫や、注意点を教えてください。

ダブルベッドにママと赤ちゃんで寝る場合、ダブルベッドを寝室の角へくっつけて設置してみましょう。ダブルベッドのヘッドと片方の側面は、壁についている状態に。

赤ちゃんを壁側へ寝かせてママが隣で寝ます。足下にベッドガードを備えつけてガードすれば、四方が囲まれて赤ちゃんがベッドから落ちる心配がありません。

軽くて暖かく、湿度もバッチリ。赤ちゃんには羽毛布団で決まり!

──赤ちゃんに適した寝具はどのようなものですか?

ベビーベッドを使っているなら、コンパクトなベビー布団が便利です。敷き布団には適度な硬さがあり、呼吸を妨げないように配慮されています。かけ布団には、汗っかきで敏感な赤ちゃんの肌に合わせたコットンなどのやさしい素材が使われています。

「成長しても、できるだけ長く使える布団にしたい」とおっしゃる方には、普通サイズの羽毛布団がピッタリです。

羽毛は空気を多く含むので暖かく、湿度調整もできます。心地よい睡眠には、寝床内環境の温度が33度で湿度が50%をキープできるとよいと言われますが、羽毛が温度と湿度の両方を調整してくれるので、布団の中はいつも快適。空気のように軽いのも赤ちゃん向きです。

ご希望があれば、有料でコンパクトサイズに加工するサービスもあります。

──羽毛布団の中でも、赤ちゃんにやさしい商品は?

『ティエドール』シリーズです。制菌・防ダニ処理を施しているので、においが出にくく、アレルギー物質を出すことがありません。赤ちゃんが万が一口にしても問題ないようにつくられています。

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赤ちゃんのいる寝室で、あると助かるモノとは?

──夜の授乳で、ママはなかなか熟睡できません。睡眠を充実させる工夫があったら教えてください。

赤ちゃんと一緒だと、ママは2~3時間ごとの細切れ睡眠になってしまいます。今使っている寝具を、ぜひ見直してみましょう。

特にマットレスのへたりや汚れ具合などをチェックして、劣化が激しいのであれば買い換えを検討してみませんか。自分に合った寝具にすれば、短時間で質のよい睡眠を目指すことができます。

──夜の授乳のとき、寝室にあると活躍するモノはありますか?

ベッドサイドにスタンド照明があると便利です。深夜は、授乳やおむつ替えなど、何回か起きるタイミングがあります。部屋が暗いとお世話が不便なうえ、足元が見えないとつまずくリスクも大きいです。

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──最後に、メッセージをお願いします。

赤ちゃんにとって、睡眠は成長するうえでとても大切です。 質のよい睡眠を促し、成長を助けるために、安全で気持ちのよい環境を整えてあげてください。

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