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ダニの研究・開発のプロ「日革研究所」に尋ねました② 理想的な掃除方法とベッド環境

ダニは室内のどこが好き?

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ダニ対策と言うと、寝具や布類のお洗濯、天日干しに掃除機などをイメージすることが多いのではないでしょうか。ダニは室内のどんなところに好んで住むのか、また寝具の掃除のポイントやベッド周りの環境作りなどについて、前回に引き続き、ダニの研究と駆除商品の開発を行っている日革研究所にお伺いしました。

第1回の記事「気になる布団・マットレスのダニ対策とお手入れ」はこちら

──ダニにとって生きていきやすいのはどんな環境でしょうか?また部屋のどんな場所を好むのでしょうか?

ダニが好むのは、温度22~28℃、湿度は、60~80%です。室内では、人が多くの時間を過ごすベッドがもっとも多いです。そのほか、布製のソファ、じゅうたんやカーペットなど布製の家具には生息しやすいです。

──それぞれ家具のどこにたまりやすいのでしょうか?

ベッドは人間の汗やフケ、アカがたまりやすいところにダニがいます。人は眠っている間にペットボトル1本分もの汗をかいています。布団の中は、高い温度と湿度がキープされ、ダニのエサがたまりやすいので、ダニにとっての好条件が揃ってしまいます。

洗濯の理想的な頻度とは

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──ソファやカーペットはどうでしょうか?

布製のソファはダニが潜り込みやすく、とくに背もたれの部分は、多くのダニが存在します。また、背もたれと座面が接触している部分は暗くて湿っているうえにフケやアカに、食べ物のクズがたまりやすく、ダニが生息しやすい環境になります。
じゅうたんやカーペットは多くの人が共有するスペース。子供が遊んだりお菓子を食べたりするために、食べこぼしやフケなどが蓄積しやすいのです。その結果、ダニのエサが豊富になり、繁殖しやすくなります。

──寝具の洗濯や天日干し、理想的な頻度はありますか?

理想は毎日ですが、なかなか大変だと思いますので、1週間に2回以上を目安にすることをおすすめします。

──ダニの繁殖を防ぐためにベッドの環境や位置はどうしたらよいでしょうか?

なるべく掃除がしやすく、風の通りをよくした方がいいので、ベッドは壁に密着させないようにしてください。

ベッドの下もこまめに掃除を

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──ベッドの下はどう気をつけたらよいでしょうか?

ぬいぐるみはダニやほこりが付きやすいので置かないほうがいいです。なるべく通気性をよくして、こまめに掃除をすることを心がけるとよいでしょう。

──寝具や布団、マットレスに掃除機をかけるのも有効なのでしょうか?

掃除機は、布団の表面にいるダニや、ハウスダストを吸い込むことはできますが、布団内部に入り込んでいる生きたダニを吸い取ることはできません。ダニの体のほとんどは水分です。目に見えないダニを引き寄せて、体内の水分を奪って乾燥させて完全に退治する「ダニ捕りマット・ダニ捕りロボ」は設置するだけで簡単にダニ退治をすることができておすすめです。

完全に除去するのが難しいダニですが、熱や乾燥に弱く、ハウスダストや湿気を好むという生態を知ることができました。自宅でできる理想的な洗濯の頻度や、ベッド周りの環境作りのダニ対策の参考にお使いください。

日革研究所

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昭和48年設立。ダニの生物学的な研究を行い、化学性殺虫剤を一切使用しないダニ対策製品の開発を20年以上続けている。食品粉末、ビール酵母、食品添加物などを使用し、ダニを誘引して退治する「ダニ捕りマット」「ダニ捕りロボ」など、自然由来成分を使用しているため、おさんやペットのいる家庭でも安心。安全性が高く効果的なダニ対策商品を開発・販売している。

・ダニ捕りマット・ダニ捕りロボのオンラインストア「ダニ捕りドットコム」
http://www.danitori.com/

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