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眠りが浅い人必見! 頭皮ストレス診断士が教えるセルフチャンピ®とは?

今の時期は寒さで体調を崩しやすく、忙しい生活の中で疲労やストレスを感じている方も多いのでは。今回は、頭皮ストレス診断士の円山さんに眠りが浅い人必見の自宅でできるセルフチャンピについてお伺いしました。

そもそもセルフチャンピとはどういったものなのでしょうか?

セルフチャンピの元になるチャンピサージ®は、インドで伝統的に行われているヘッドマッサージを全盲のインド人ナレンドラ・メータ史が体系づけ、世界に広げた世界基準のヘッドケアです。インドではシャンプーする(頭部をマッサージすること)ことを「チャンピ」と言います。

※「セルフチャンピ」、「チャンピサージ」はLCICIJAPANにより登録商標をされています。

日常生活を送る中でストレスを感じることは少なくないと思います。特に身体の上部はストレスがたまりやすく、とりわけ頭部はストレスが現れやすいと言われています。

ぜひ、日頃のストレスケアを頭部ケアで上手に解消して、快眠に繋げてください。

さっそくですが、ご自身で頭皮を手のひらで優しく包み込みながら動かしてみてください。柔らかな動きはありますか?頭皮が頭蓋骨にピッタリと密着してしまい、硬すぎて動きが感じられない……。もしかすると、頭皮状態のように、ストレスでお心も硬くなっているサインかもしれません。当サロンに継続してご来店いただいているお客様の場合「今、お仕事は佳境でいらっしゃるな」「少し余裕がある時期かな」と頭皮状態から感じることがあります。フィードバックいたしますと、「なぜわかるの?!」と驚かれます。

頭皮が硬いときは、頭の筋肉が緊張して血行が悪くなり、老廃物がたまりやすくなっているという可能性もあります。頭に血液がめぐっていないと、顔色が悪くなったり、目が疲れたり、頭が痛い、肩がこるなど頭部に影響が出ているかもしれません。頭皮の筋肉を柔らかくして血行を促進しましょう。

また、頭皮状態は、日々刻々と変化しますので、今、硬いからといって諦めずに、ぜひお伝えするセルフチャンピを継続して欲しいと思います。実際、私自身も、頭皮は硬く動きが少なめでしたが、毎日ケアを続けて確実に動きが良くなり、同時に、睡眠の質もさらに改善されたと感じています。

ちなみに所属協会のL.C.I.C.I.JAPAN宮崎代表は、講義中に生徒さんが大笑いしてしまうくらい頭皮が気持ちよく動きます(笑)。実践者・指導者でもあり、充実した生活を過ごされていることが頭皮に反映されているのでしょうね。

なお、褐色、赤すぎるという頭皮の色よりは、青白く弾力がある頭皮がベストと言われています。頭皮の温度があまりに低すぎてひんやりする場合も、血流の滞りや何かしらの不調を抱えていないか、気に留めてみてください。

眠りが浅いお客様の睡眠の質の変化について印象的なエピソードがあれば教えてください。

某自治体で「脳が再起動する!デキる男のための頭皮ケアと快眠術」という連続講座を開催したときのことです。40代男性のご参加でした。可愛いお嬢様を抱っこしたときに、「『パパ、ここどうしたの?』と後頭部をじっと見られたんです。」と残念そうにおっしゃって、とにかくよい「頭皮ケア」を知りたくて受講を決めました、と。お子様は正直ですね。結果的にこの言葉が彼の人生を激変させるのですが(笑)とにかく頭皮状態を改善されたいという一心で、当時「快眠術」は二の次でご参加をされていました。

お伝えした「セルフチャンピ」手技を毎日真面目に、実践してくださいました。2週間後の2回目の講座で「頭皮状態はもとより、とにかくよく眠れるようになってびっくりしています」と真っ先にご報告いただきました。「これまで眠りが浅いという自覚はなかったのですが、ここまで深く眠れるようになり、あらためて今までの眠りが随分浅かったことに気がつきました」と。さらに講座終了後、サロンにもお見えになりご報告をくださいました。「受講前は、夜1回お手洗いに起きて、その後はすぐに眠れなかったのですが、今はトイレに行きたいけれど熟睡しすぎて起きられないくらいで、起きた後もぐっすりと眠れるんです。変化に驚いています。」とお話しくださいました。実は、講座では、眠る前の深呼吸・アロマの話も触れていました。きちんと実践されて、アロマにもすっかりハマって、デュフューザーまで購入されたそうです。そうしたら奥様もお嬢様もアロマが大好きで、本当は欲しかったと言って大喜び(笑)。家族で共通の話題もでき、会話が弾み、目覚めも良くなり、本当に人生が変わって感謝していますとお話しされていました。眠りが浅い人は、正しい方法を積極的に取り入れて、少しずつでもよいので継続してみてください。徐々に変化を感じられると思います。

所属協会のL.C.I.C.I.JAPANでは、専門機関との共同研究も行っています。2012年の某医療大学との共同研究で何もせずに横になった場合とチャンピサージを5分受けた場合ではチャンピサージを受けた方の副交感神経が優位に働きストレス値下がったという結果が出ています。ストレスケアとしても自信を持ってお伝えできる手技です。

眠りが浅い人へおすすめのセルフチャンピ®を教えてください。

1、手を側頭部におき、圧をかけながら頭皮を持ち上げ、圧をあけた状態で下ろしてからはなす。(頭痛、緊張予防)

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両手を耳の上におき、指は上向きにしてひじをはります。鼻から息を吸いながら側頭部をしめつけるようにして頭皮を持ち上げましょう。そのまま、5秒数えます。

今度は、鼻から息を吐きながら、圧をかけた状態でゆっくりと手を下してください。

そしてゆっくりとはなしましょう。

2、目のまわりを指の腹でおさえる(目の疲れ)

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目のまわりの骨のふち(眼窩)を、人差し指の腹でおさえましょう。目頭、上、横、下、の順に指をはなして移動します。指は骨に向けるようにあててください。眼球をおさえないようにくれぐれも注意してください。

3、後頭骨の下に指を入れ、大きくおしまわす。(不眠・眠りの質を高める)

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仰向けの状態で、両手の中三本の指を後頭骨の下の中心部に入れます。大きくおしまわして、筋肉をほぐしましょう。

毎日忙しく働かれている読者の皆様へメッセージをお願いします。

サロンにお越しになる素敵なお客様を拝見しておりますと、職場・家庭ともに重責を担い、フル活躍……公私にわたり、お忙しくされている方がほとんどです。そのような状況下であっても、イキイキと充実した毎日をお過ごしの方は、迎え撃つストレスと上手に向き合っていらっしゃることを実感します。

その1つの方法としてオススメしているのが、眠る前に「頭に両手を置いて、深呼吸をする」というご自分のお心に向き合う時間を10秒でもよいので、持つことです。ぜひ習慣にしていただき、その後、お伝えした手技を実践してみてください。

なお、当サロンでは施術を受けるだけではなく、その方に見合った自宅でできるセルフ頭皮ケアの方法もお伝えしています。継続することで、健やかな頭皮と快眠を手に入れてみてくださいね。

文/塚島早紀子

監修
円山カヲリさん
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「一休のひらめき」代表/頭皮ストレス診断士・睡眠改善インストラクター
若手経営者をはじめとするブレインワーカーから、「脳が再起動する施術」と熱い支持をうける。
公式HP:http://www.ikyu-no-hirameki.com/

L.C.I.C.I.JAPAN代表 宮崎 踊子(ようこ)さん
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L.C.I.C.JAPAN代表/ インド式ヘッドケア(チャンピサージ)の世界的リーディングスクール
一般社団法人 国際ホリスティック・ヘッドケア協会 代表理事
公式HP:http://lcici.com

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