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マイナスをプラスに変える! 収納力をあげるベッドまわりのアイデア!

寝室の中で、大きなスペースを占めるベッド。そこで、ベッド下や周辺スペースを上手に使うことで、家の収納力をグンと向上させませんか? 収納付きベッドや壁面収納などを活用した寝室収納のノウハウを、インテリアコーディネーターがご紹介します。

ベッドを単なる寝具ではなく、収納家具に。

—寝室の収納について、どんなお悩みが多いですか?

ベッドは、布団のように上げ下ろしの必要がなく、寝たり起きたりの動作がラクになるなど、とてもメリットの多い寝具です。一方で、ある一定の面積を取ってしまうため、スペースに関するご相談は多くいただきますね。

特に、一人暮らしのお部屋やマンションなどでは、「ベッドとタンスを置いてしまうと、他にスペースが残るかどうか心配」といったご相談をよくいただきます。また、寝室をゆったりくつろげるスペースにしたいため「圧迫感のある背の高い収納家具は避けたいけど、収納力もほしい」というご要望も多いですね。毎日の片付けや立ち上がりがラクなベッドに変えたいものの、場所を取るのでご使用を悩まれているケースもあります。

そこで、おすすめさせていただくのが、ベッドまわりの空間を有効に活用するアイデアです。そのひとつが、ベッドの下を収納スペースとして使う方法。限られた寝室の空間を有効に活用していただけます。

ベッド下の引き出しを、タンス代わりに。

—ベッド下収納には、どんなタイプがある?

ご使用になられる方が、何を収納したいかによって、必要な収納のカタチも変わってきます。例えば、普段使いの洋服や小物など、頻繁に出し入れする必要があり、小分けしやすいものであれば、下に引き出しのついたベッドフレームがおすすめです。

タンスのように洋服や小物を収納できる、ベッド下に引き出し収納がついたタイプ。

なかでも、通気性が気になる方におすすめしたいのが、『IL-304DR』のベッドフレームです。通常、引き出し収納つきのタイプでは、ベッド下に空間のないものが多いのですが、こちらはベッド下にスペースを確保しています。そのため、通気性が気になる方にも、使っていただきやすくなっています。

引き出しの下に空間を設けることで、通気性に配慮したベッドフレーム『IL-304DR(引き出しつき)』。

跳ね上げ式のベッドは、クローゼット代わりに。

—オフシーズンの布団や大物を収納したい場合には?

ゴルフクラブなどの長いものや、普段使用しない敷き布団や掛け布団などの大物を収納したい場合は、跳ね上げ式のベッドフレームが最適です。マットをのせた状態でも、軽い力で上げることができるので、出し入れもスムーズに行っていただけます。

キャンプ用品やスーツケースなどのレジャー用品、クリスマスなどのイベントの装飾、オフシーズンのカーペットなど、クローゼット代わりに自由にお使いいただけると思います。

縦型跳ね上げタイプ

横型跳ね上げタイプ(右)

部屋のレイアウトに合わせて出し入れしやすいタイプを。

壁面やクローゼットの下も、有効活用。

—ベッド下収納以外にも、工夫できることはありますか?

意外と見落とされがちなのが、クローゼット内の下のスペースなんです。上部にコートなどをかけたときに下部のスペースがあまる場合が多いので、そこにタンスを置いてみてください。外からも見えず、スッキリとしまえる収納スペースが作れますよ。

あとは、壁面収納もおすすめです。寝室にパソコンデスク、テレビ台、収納家具を置きたいというお客さまにご提案したところ、たいへん喜んでいただけました。短い奥行きで、すべてがきれいにまとまり、サイズも造りつけのようにピッタリだったので、とても気に入っていただけたようです。

クローゼット、洋服ダンス、PCデスクがひとつにまとまった壁面収納。

湿気が多いので、入れるものに気をつけて。

—ベッドまわりの収納で、気をつけるべきポイントは?

人は、毎日寝ているときにコップ1杯分の汗をかくと言われているのをご存じですか? ベッド下は、リビングなどに比べて、湿気が多くたまりやすく、通気性が良いとは言えない場所です。ベッド下収納の中に入れるものには、十分に気をつけておいてほしいと思います。大切なものを寝室にしまう場合は、桐を使った整理タンスや洋服タンスがおすすめです。

また、防湿シートなどを使っていただいたり、なるべく頻繁に開閉していただいたりすることで換気につながります。ベッド下収納に入れっぱなしにして、長時間放置するのは避けるようにしてください。

今回ご紹介した他にも、寝室の収納には、さまざまなバリエーションがあります。スペースや収納したいものに合わせて、ベストな方法を見つけていただくために。まずは、いろいろなタイプを実際に目で見て、触れてみることをおすすめします。

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