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アクティブシニアorお疲れシニア その違いは眠りにあった!

年を重ねるにつれ、誰もが眠りが浅くなり、夜中に何度も目が覚めたり、早朝に起きてしまったりするもの。

それでも元気な人と、何となく寝不足気味でぼんやりしがちな人がいるのはなぜでしょうか?

その違いを探ってみました。

加齢による不眠が招くアノ症状

最近よく眠れない、長時間ぐっすり眠れた若いころが懐かしい……。シニア世代の中にはそんな人も少なくないかもしれません。

年を取ると生理機能が落ち、睡眠のリズムも変化するので、それに伴って必要とする睡眠時間も減ってくるものと言われています。

「8時間眠れなくなったから、睡眠障害では?」と心配しなくても大丈夫のようです。

そうは言っても、シニア世代のなかでも、いつも元気でアクティブに活動する人と、疲れがちでなかなか外出も億劫、という人がいるよう。さまざまな要因があるかもしれませんが、眠りがひとつの要因であるとも言われています。

疲れがちシニアの方は、入眠に30分以上かかることが多かったり、夜中何度も目が覚め、その後なかなか眠れないことが続いていませんか? その場合、睡眠障害を疑ったほうがいいかもしれません。

また、そこまでの症状はなくても、「何となく眠りが浅い気がする」といった慢性的な不眠症状が続くと、血圧や血糖値が上がり、気分が沈んでしまうことも。

そんな状態では、日中の眠気が強くなったり、身体がだるいと感じたりして、積極的に行動する気持ちもどんどんしぼんでしまいそうですね。

また、「最近物忘れがひどい」と心配になることはありませんか? 実は睡眠と記憶は切っても切れない関係があります。

それは、人は寝ている間にその日に起きた出来事の整理をして、脳の神経回路に固定するから。そうすることで、記憶は壊れることなく、正しく呼び返されるのです。

そう考えると、心身共に健康でいるためには、睡眠時間は短くなってしまっても、質の良い深い眠りを少しでも多く得ることが大切だということが分かりますね。

アクティブシニアになるためには

特に退職後のシニアは、家の中でテレビを見て過ごすような時間が増え、運動不足になりがち。そうなると基礎代謝が減り、当然睡眠不足になってしまいます。

日中は外出して太陽の光にあたり、昼夜メリハリのついた生活を送ることが大切。

さらに、運動したり、人に会ってコミュニケ―ションをとることで、程よい疲れを感じることができます。

そうすると、よい睡眠を得ることができ、心身の調子がよくなり、またいろいろなことに挑戦したくなる、というポジティブな循環が生まれるのですね。

シニアになっても、寝覚めスッキリ。スポーツや旅行、ボランティアなど、ますます充実した日々を過ごしたいもの。そのためにも、運動や外出を心がけ、規則正しい生活を送りたいですね。

【参考サイト】
『決定版 すぐ実行できるこんな方法 安眠健康術』(海竜社)
スイミンネット
http://www.suimin.net/step3/age/
体内時計.jp
http://www.tainaidokei.jp/seniorcitizens/indicator12_2.html
記憶力向上.com
http://kiokuryoku-kouzyou.protect-heart.com/category2/entry12.html

文/阿部桃子

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