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子供のいびき こんな症状があれば専門家への相談を

寝る子は育つは科学的にも正しかった!

子供の睡眠は、心と身体の発達のためにとても大切な役割があります。成長ホルモンは、深く眠っているときほど多く分泌される仕組みがあるため、「寝る子は育つ」と言われるのは科学的にも正しいのだとか。これが大人の睡眠との違いです。

子供は、基本的にあまりいびをかかないと言われています。一日中体を動かしていた日にいびきをかいている場合は、身体の疲れが原因の場合が多いため、さほど心配しなくてもよいそうですが、大人のような激しいいびきが続くと、注意が必要な場合があるようです。

また、子供の睡眠時無呼吸症候群を放置してしまうと、体重や身長に影響が出てしまう可能性もあると言われています。病気の可能性だけでなく、子供の成長に大きく関わる、睡眠の質を見直すためのサインについてリサーチしてみました。まずは、もっとも多いと言われている子供のいびきの2大要因からご紹介していきます。

子供のいびきの2大要因

(1)扁桃腺・アデノイドの肥大

子供のいびきのなかで、もっとも多い原因となるのが扁桃腺肥大。また、リンパ系の組織であるアデノイドという組織は、3歳くらいから発達をはじめ、6歳には最大となり徐々に縮小していくそうです。扁桃腺とアデノイドが大きくなることで気管が狭くなりいびきを引き起こす原因となります。

(2)アレルギー性鼻炎

鼻炎や花粉症になってしまうと、口呼吸をすることでいびきの原因となります。ハウスダストやハウスダストを多く吸い込んでしまうことで、扁桃が肥大する原因にもなり得ると言われています。

こんな子供のサインには専門家へのご相談を

・激しいいびきをかいている
・日中、眠そう、だるそうにしている
・呼吸が苦しくなるため、寝相が悪い
・陥没呼吸(息を吸い込んだときに胸がへこむ

これらの症状が見られる場合には、無呼吸症候群の可能性がある場合も。専門家に受診されてみると良いでしょう。

体質そのものが子供のいびきの原因となることも

子供のいびきの原因は2大要因と無呼吸症候群のほかに、生まれつきの身体の性質によって引き起こされる場合もあるようです。

・肥満によって喉がふさがれてしまう
・あごの発達が影響し、寝ているときに喉の奥に舌が入ってしまう
・生まれつき口蓋垂(こうがいすい)が大きい

専門家にかかる目安となる期間は、数日から1週間と症状が続く場合だそうです。また、子供のいびきは何科を受診すれば良いか悩まれる方も多いようです。2大要因が喉や鼻の不調によって起こるいびきなので、まずは耳鼻科に行かれるのがよいと言われています。激しいいびきや陥没呼吸は、ビデオカメラでその様子を撮影しておくと診断がスムーズに進みます。

2大要因は視察や、レントゲン検査が行われ、睡眠時無呼吸症候群の場合は、自宅で機械センサーを装着する検査が行われることもあるようです。子供のいびきは、すくすく育つために見逃したくない大切なサインですね。

【参考文献】
いびきにサヨナラ
http://www.sayonara-ibiki.com/attention/child.html
快眠マニア
http://kaiminmania.com/archives/1070
こそだてハック
https://192abc.com/55280
すくすくのっぽくん
http://www.suku-noppo.jp/3youso/suimin.html

数野由香子

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