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どうしても眠れないときは、「いったん起きてみる」

どうしても眠れないときは、「いったん起きてみる」ことも対処法のひとつとして有効です。一見、睡眠に反するこの行為は、なぜよいのでしょうか。

30分以上「どうしても眠れない」ときは布団の中で粘らない

いつもは布団に入ってすぐに眠れるのに、「今日はどうしても眠れない」といった日が、誰にもときどきあると思います。

「なぜ眠れないんだろう。早く眠らないと」と焦るほどに、緊張して眠れなくなるものです。また、そんな状況が続くと、無意識に「今日も眠れなかったらどうしよう」という強い不安感が生まれ、よりスムーズな入眠を妨げてしまうのです。

布団に入って30分以上たっても眠れないときは、きっぱり寝室を出てリビングへ行くなどして、「寝ないといけない」というプレッシャーから気持ちをそらすのがポイント。

「眠れても眠れなくてもいい」という意識を持つことが重要で、「どうしても眠れない」という不安や緊張を解きほぐし、リラックスへ導いてくれます。そうこうしているうちに眠気が訪れ、寝室に戻ってストンと眠れるようになります。

起きてから静かに過ごす7つの方法

いったん起きたときは、次に挙げることを参考に、静かに過ごすことを心がけましょう。「どうしても眠れない」から、解放されるはずです。

・アロマを焚く

ラベンダーやカモミールなど、心身を鎮める効果があるものが適しています。

・音楽を聴く

歌詞がなくスローテンポのクラシックが〇。雨音や川のせせらぎ音などのヒーリングミュージックもおすすめ。

・ヨガをする

心と身体の緊張をほぐし、リラックス効果大。

・マッサージをする

お気に入りのクリームやオイルでマッサージして、身体をいたわってあげるのもOK。

・読書をする

難しい内容の本を読むと、頭がさえて「どうしても眠れない」となることが。エッセイなど、軽く読めるものを選んで。

・ホットドリンクを飲む

身体を芯から温め、リラックスするのにも役立ちます。

・大きく深呼吸する

鼻から吸い、数秒止めて口から大きく息を吐く。これを数回繰り返すだけでも、心身が安定しやすくなります。

PCやスマホでネットをすることは逆効果に

いったん起きたあとは、「自分の好きなことをしたらリラックスできるはず」と思うものです。しかし、中には睡眠を妨げてしまう行為も。スマホやパソコンをしたり、テレビを観たりすることは、強い光を浴びて脳が覚醒してしまうのでNG。また、飲酒や喫煙、コーヒーやウーロン茶などカフェイン飲料を飲むことも避けましょう。

参考文献
・世界睡眠会議「はな×鍛冶恵の睡眠対談 ちゃんと眠ることがキレイのためにとても大切」
http://suiminkaigi.jp/special/sleep-beauty-talk
・快眠のための睡眠研究所「「眠れないときは眠らない」が正しい理由」
http://sleeplaboratory.net/there-correct-answer-that-never-sleeps/
・『驚くほど眠りの質がよくなる睡眠メソッド100』(かんき出版)

文/内藤綾子

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