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産後眠れないママに! 赤ちゃんを寝かしつける3つの方法

産後は赤ちゃんがベッドに入るのを嫌がったり、夜中に目を覚ましたりするため眠れないと悩むママが多いです。慢性的な睡眠不足に陥ると、気分が落ち込んだり、思考や身体能力が低下してしまったりすることも。産後眠れない方におすすめの生後0~3か月の赤ちゃんを寝かしつける方法を紹介します。

子宮の中と同じ環境をつくる

全米睡眠財団が発表したガイドラインによると、新生児は1日に14~17時間ほどの睡眠時間が推奨されています。睡眠時間は長いものの頻繁に目を覚ます傾向があるので、眠くなったときにすぐに寝付けて、一度眠ったらなるべく起きないような環境作りに努めたいものです。安心してぐっすりと眠ってもらうためには、子宮の中にいた感覚を再現してあげることが重要になります。

産後眠れないママにおすすめの3つの方法

子宮の中にいた感覚を再現するために、子宮の中の広さ、音、振動に着目しました。産後眠れないと悩まされている方は、3つの観点から睡眠環境を見直してみましょう。

1.おくるみ

おくるみの活用により、子宮の中で包まれていた感覚を再現します。最近では、輸入物のオーガニックコットンのおくるみもよく目にしますが、赤ちゃんをおくるみで包んで寝かしつける方法は「スワドリング」と言われ、海外では古くから伝わる有名な方法です。睡眠中、原始反射により手が痙攣して驚き目を覚ます現象を防ぐこともできます。適切な大きさのおくるみを選び、足は股関節脱臼を防ぐために固定しないようにするなど正しい方法を学ぶようにしてください。

2.音

子宮内では、シューシューと低い一定の音が聞こえると言われています。健診で心拍を聴診するときに耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。赤ちゃんは静かな場所に何時間もいると不安を感じてしまいます。入眠時に、耳元で「シーッ」と低く一定の音を出したり、CDやおもちゃなどの音源を活用したりと心地の良い雑音を流してみましょう。

3.心地の良い振動

赤ちゃんは子宮の中で、ママが動くたびにゆらゆらと振動を感じていました。日中のお昼寝では抱っこ紐、バウンサー、電動スイングラックなどを活用し、心地の良い振動を再現してみてください。強く揺らし過ぎると頭蓋内出血につながる恐れもあるので注意しましょう。

赤ちゃんの目線で睡眠環境を見直す

その他にも、部屋の温度や湿度、照明、衣服、香りなど赤ちゃんの目線で睡眠環境を見直すことも重要です。赤ちゃんの性格や家庭環境は異なるので、できることから取り入れ、複数の方法を組み合わせながら試してみてください。家庭にあった負担のない方法を見つけ、産後眠れない悩みを解消しましょう。

参考文献:
「わが子がぐっすり眠れる魔法のスイッチ」(講談社)

文/姜 奈々

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