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「朝が起きられない」は、これで解消! すっきり起きる6つの裏技

毎朝、すっきり目覚めていますか? 朝が起きられないという方のために、すっきり起きるための簡単テクニックや、質のよい睡眠へみちびく、夜の過ごし方についてご紹介します。二度寝や寝坊で後悔する毎日は、もうおしまいにしましょう!

朝が起きられない人は、実はとても苦しんでいる!?

「私、朝には強いんです」と言い切れる人は、なぜだかいつも元気いっぱいに見えて羨ましいですね。その一方で、朝はダメ、つらい、弱い、苦手という、朝が起きられない人の悩みは切実です。社会的にも、時間にルーズだという印象をもたれてしまったり、日中もだるくて仕事の効率も上がらず、単なる体質や気持ちの問題では済まされないというプレッシャーを感じているものです。「明日こそ、きちんと起きよう!」 という思いはあるのに、やっぱりできなくて自己嫌悪に陥り、またそれがストレスとなって寝つきも悪くなる……。

この『朝がつらい→起きられない→日中もだるい→ストレスがたまる→眠れない→朝がつらい』という悪循環から抜け出すためには、どうすればよいのでしょうか? 睡眠の専門医である梶村尚史氏が、著書『「朝がつらい」がなくなる本』(三笠書房)の中でおすすめする対策法をいくつかご紹介します。

できることから試して、そして続けてみれば、朝が起きられないでいる生活に転機が訪れるかもしれません。

これで朝型人間に! すっきり起きる6つの裏技。

(1)カーテンを少し開けて寝る

明るくなることで身体は自然と目覚める準備を始めます。雨戸や遮光カーテンで光を完全に遮ってしまうと、上手に目覚められません。朝が起きられないとお悩みの方は、できれば光が顔に当たる分だけでいいので、少し開けて寝るのがベストです。

(2)起きる目的・楽しみをつくる

散歩やジョギング、ラジオ体操など、朝陽を浴びながら運動すると、身体を覚醒できます。でも、「とても朝からそんなに頑張れない」という方は、目覚めたら手足のグーパー体操をするなど、布団の上で身体を動かすことから始めてみても。また、「明日はベランダで朝食をとろう」などと、起きる楽しみを用意しておくのもおすすめです。

(3)寝起きにガムを噛む

朝一番にガムを噛むと、あごを動かすことで感覚神経が刺激されて眠気が消えていくそう。噛むことでリラックス効果も得られると言うので、寝起きにイライラしがちな方にも効果的かも。清涼感のあるタイプのものを、枕元に準備して寝てもよいですね。

(4)朝シャワーを浴びる

起床後に眠くて顔を洗う気にもなれない人は、思い切って全身にシャワーを浴びてみては。肌と脳が刺激されて交感神経系にスイッチが入り、覚醒モードになるそうです。心も身体もすっきりすれば、身支度の効率もアップします。

(5)朝食をとる

朝食は血糖値と体温を上げて、エネルギーを脳に届けるためにもとても大切。炭水化物とたんぱく質を上手にとることがポイントです。ごはんに焼き魚、おひたし、味噌汁といった和食が理想的ですが、トーストにハムエッグやチーズ、バナナ、ミルクなどでもOK。朝はとても食欲がない、独り暮らしで作れないという方も、バナナ1本でも口にしておきましょう。

(6)カフェインをとる

ぼーっとしてしまう朝は、食後にカフェインをとり入れると効果的。コーヒーより紅茶、紅茶よりも玉露がカフェインを多く含んでいるそうです。飲んで30分後くらいから効果が出て、4〜5時間は持続すると言われているので、午前中もシャキッと過ごせそうですね。

朝の目覚めを左右する、夜の過ごし方。

朝が起きられない生活から根本的に脱却するためには、質のよい睡眠を手に入れることが肝心です。そしてそのためには、いかに上手に眠りにつくかがカギになってくると言います。寝入った時の状態で、その後の快眠度が決まるほどだそう。では、スムーズに寝入って質のよい睡眠を得るために効果的な夜の行動とは?

・夜は照明を暗めにして過ごす
・就寝前の3時間は飲食しない
・パソコンやスマホ、テレビを避ける
・お風呂はぬるめのお湯でゆったりと
・アロマテラピーでリラックス
・就寝前に軽い体操やストレッチを

質のよい睡眠は、心と身体のバランスをリセットして元気を与えてくれます。ぐっすり眠ることで、翌朝のすっきり感も変わってくるでしょう。最初は多少キツくても、少しずつ習慣づけることで、憧れの朝型人間に近づいていけるはず。朝をさわやかに迎え入れて、一日を元気にお過ごしください!

【参考文献】
『「朝がつらい」がなくなる本』(三笠書房)

文/井田京子

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