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冬の眠りを深くする 寝室の乾燥対策7選

冬の寒い時期は外の空気が乾燥しているうえ、寝室も暖房によって乾きがちです。身体を温めることは重要ですが、湿度にも気を配らないと、上質な睡眠が遠のいてしまうかも。寝室の乾燥を防ぐ対策を知っておきましょう。

乾燥を防ぐことが眠りを深くするポイントに

夜、寝室に入ると「寒くて眠れない」ということがないように、暖房を入れているご家庭は多いと思います。そんなときに注意したいのは乾燥です。

特にのどが乾燥すると、イガイガしたりせき込んだりして、安眠を妨げる要因に。また、乾燥した空気中では風邪やインフルエンザのウイルスの活動が活発になります。睡眠中の不快感や感染症などを予防して眠りを深くするためにも、寝室の加湿はとても重要なのです。

日常の生活では、40~60%程度の湿度が快適と言われています。しかし風邪やインフルエンザのウイルス活動を抑制するためには湿度50%以上が必要。つまり50~60%程度の湿度を目安にするのがよいのです。そこで、すぐにできる対策をご紹介しましょう。

加湿は、家にあるもので簡単にできる

1.加湿器を利用する

温度や湿度を設定でき、自動で乾燥を防げるので便利。ウイルス抑制やのどの渇き防止、美肌効果などいろいろなメリットがあります。部屋の加湿とアロマによる芳香浴を同時に楽しめるアロマディフューザー加湿器なども寝室には人気。窓に結露が出てきたら、換気を忘れないようにしてください。

2.洗面器やグラスに水を入れて寝室に置く

洗面器やグラスに入れた水が時間とともにゆっくりと蒸発して、室内を潤してくれます。枕もとにグラス一杯の水を置くのでも十分。

3.濡れタオルを干す

タオルを濡らしてしぼり、2~3枚ハンガーにかけて干します。タオルから水分がゆっくり蒸発し、加湿に役立ちます。乾燥の状態によって、ハンドタオルやバスタオルなど、タオルの大きさを調整するとよいでしょう。

香りのよいアイテムを取り入れて、気持ちよい寝室に

4.洗濯物を部屋干しする

冬は洗濯物を外に干しても半乾きのことが多く、部屋干しするご家庭は多いかもしれません。寝室に干せば、洗濯物が乾き室内の乾燥も防いでくれて一石二鳥ですね。「洗濯物のにおいが気になる」という人は、部屋干し用の洗剤や、よい香りのする柔軟剤を使うのがおすすめです。

5.霧吹きやルームミストをシュシュッと

水を霧吹きで部屋にまくのは手軽な方法。アロマなどのルームミスト、消臭・除菌スプレーでもよいでしょう。ベッド、カーテンなどの布製品に吹きかけると加湿効果がアップします。

6.観葉植物を飾る

植物は水分を葉から蒸発させる性質があるので、飾るだけで効率よく寝室を加湿してくれます。葉が大きいほど蒸発する水分量が増えるので、「ガジュマル」「ポトス」など、葉が大きめのものを選んで。

7.床を水拭きする

寝室の床がフローリングなら、水拭きすることをおすすめします。乾燥対策だけでなく掃除機だけでは取れなかった汚れや、地面に付着しているウイルスを取り除くことが可能に。湿度をアップさせながら清潔を保つことができます。

冬の乾燥対策は、安眠だけでなく、健康や美容をキープすることにもつながります。今日からさっそく試してみてくださいね。

【参考文献】
・川村耳鼻咽喉科クリニック『耳寄り通信』「簡単にできる部屋が乾燥するときの対策」
http://www.kawamura-jibika.com/blog/?p=282
・Baby NET「赤ちゃんのグズりと寝室の乾燥|簡単にできる加湿器.無しの潤い対策」
http://babynet.jp/1815.html
・ピントル「寝室を乾燥から守る!加湿器の上手な選び方と使い方」
http://life.pintoru.com/humidifier/how-to-choose-for-the-bedroom/

文/内藤綾子

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